講演・イベント
【終了しました】奥田達哉 写真展『絶滅危惧種〜東南アジアの霊長類』(入場無料)(おらけん後援) *東京は終了しました
個展概要(大阪)
■開催期間(大阪):
2022年2月18日(金)〜2月24日(木)
■会場:富士フィルムフォトサロン大阪
〒541-0053 大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア
■入場無料(※企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております)
■後援:
WWFジャパン(公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)
NPO法人 日本オランウータン・リサーチセンター
■写真展詳細はこちら
写真展案内(大阪会場)
2022年2月18日(金)〜2月24日(木)
■会場:富士フィルムフォトサロン大阪
〒541-0053 大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア
■入場無料(※企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております)
■作品点数:
全倍・全紙サイズ他、カラー、約60点(予定)
オランウータン含む多数の作品を出展
■後援:
WWFジャパン(公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)
NPO法人 日本オランウータン・リサーチセンター
■写真展詳細はこちら
写真展案内(大阪会場)
展示内容紹介
東南アジアの熱帯雨林に通ううち、そこで出会う霊長類の大多数の種が絶滅危機に直面している事を知りました。主たる原因は、生息地の森林破壊と密猟であり、いずれも人類に起因します。日本では余り知られていないアジア霊長類に迫る危機につき、急ぎ共有したいとの切迫した思いから、ビジネスマン生活の中から時間を捻出し、2年間に亘り霊長類を集中的に撮影しました。絶滅危惧種の中からユニークな10種以上の魅力を紹介します。
人類に最も近縁な野生動物である霊長類の表情の豊かさ、種毎に異なる個性的な姿や生態、家族関係の濃密さ、生後間もない赤ちゃんを宝物のように慈しむ母親の眼差しなど、東南アジア霊長類の多様な魅力をお楽しみに頂き、彼らの保護・絶滅回避の為に日本に住む我々に出来る事は何かを共に考えて頂くきっかけになれば幸いです。
人類に最も近縁な野生動物である霊長類の表情の豊かさ、種毎に異なる個性的な姿や生態、家族関係の濃密さ、生後間もない赤ちゃんを宝物のように慈しむ母親の眼差しなど、東南アジア霊長類の多様な魅力をお楽しみに頂き、彼らの保護・絶滅回避の為に日本に住む我々に出来る事は何かを共に考えて頂くきっかけになれば幸いです。
写真集販売
写真集『絶滅危惧種 東南アジアの霊長類』(青菁社)も販売しています。
詳細はウェブサイト「TATSUYA OKUDA Photography」をご覧ください
詳細はウェブサイト「TATSUYA OKUDA Photography」をご覧ください
プロフィール
奥田達哉
1961年大阪府生まれ。京都大学法学部卒。
学生時代より山歩き・原生自然を好み、ビジネスマン生活を送りながら、アラスカから熱帯雨林に及ぶ国内外の様々なフィールドでの野生生物観察をライフワークとする。40年近くに亘る観察経験を活かし、写真を通じ野生生物の素晴らしさを広く共有・発信する為に2015年に一念発起、野生生物撮影を本格的に開始し今日に至る。
Nature's Best Photography Asia 2018 コンテストにて、Wildlife 部門 Winner 受賞。
Nature's Best Photography Asia 2020 コンテストにて、全7部門総合トップである Grand Prize 受賞。
奥田達哉webサイト: https://tatsuya-okuda.stores.jp/