【ブース出展】京都市動物園「野生動物学のすすめ2021」にブース出展しました。

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【ブース出展】京都市動物園「野生動物学のすすめ2021」にブース出展しました。

当日様子

当日様子

2021年4月10日(土)の様子。代表黒鳥が参加しました。

2021年4月11日(日)の様子。代表黒鳥、田島、内藤が参加しました。(写真提供:山梨裕美)

実施概要

京都市動物園「野生動物学のすすめ2021」にブース出展いたしました。
 (十分な感染症対策をしたうえで実施いたしました)

開催日 2021年4月10日(土)、4月11日(日)
場所  京都市動物園


実施概要

当日レポート(記:内藤)

4月10日(土)‐11日(日)の2日間、京都市動物園で開催されたイベント「野生動物学のすすめ2021」にて、協力団体としてブース出展をしました。
 ブースに並んでいるのは、おらけんの研究者がマレーシアなどで集めてきたオランウータングッズや研究者の著書などです。これらの売上は、オランウータンのための活動資金として大切に使わせていただいております。
 すでにおらけんを支援していただいている方だけでなく、「おらけん」の名前を初めて目にしたであろう来園者の方々も数多く覗いてくださいました。代表・黒鳥が著書『恋するサル 類人猿の社会で愛情について考えた』にサインをして手渡すと「初めて本にサインもらった!」と感激していただいたり、野生オランウータンの夜間の音声記録CDをとても興味深そうに持ち帰っていただいたりと、この偶然の出会いが少しでもオランウータンに興味を向けてくださるきっかけになれば、こんなに嬉しいことはありません。
 動物園・水族館の持つ役割に「社会教育」という言葉が使われることがあります。これは言い換えるならば、「国民の知的好奇心を満たし、社会全体の文化教養レベルを底上げする」とでもなるでしょうか。
動物園のそうした役割にも少しでも加担できるよう、おらけんは2021年度も活動を続けます。
当日レポート(記:内藤)

ブースにお立ちよりくださった皆様、ありがとうございました!

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